※こちらはインジケーターですので、MT5のIndicatorsフォルダにいれてご利用下さい。
開発:Kudo
※重要 LINEヤフーよりアナウンスがあり、2025年3月31日にLINEnotifyの提供が終了します。そのため、LINE通知機能が使用できなくなります。
過去に反発した水平ラインを総当り計算で見つけ出す
チャートにレジスタンスラインを自動で引きます
引かれた水平ラインでぴったりと価格が止められることが多々起こります
ResistanceLineSeekerMT5は、主に価格が上昇時などに抵抗帯となるレジスタンスラインを表示してくれるインジケーターです。
従来のよくある目立つ高値安値に自動で水平ラインを引くタイプではなく、指定した期間内に仮想的に何百もの水平ラインを総当りで引き、その中で実際にローソク足が反発した実績があるラインだけを表示するという、これまでにないタイプの水平線インジケーターです。(チャートに表示されている矢印は、実際に反発が起こったものが表示されます)
使ってみるとわかるのですが、人間の目で見つけられる抵抗帯とは微妙に位置が違うものの、なぜかそこでローソク足が止まるというリアルな抵抗帯が表示されるのは驚愕です。
ResistanceLineSeeker(MT5版)の使用方法
ResistanceLineSeekerMT5は基本的に裁量トレードで利用しますが、水平ラインとは別にエントリーサインも表示されますので、バッファ型が読み取れるバイナリーオプション自動売買システムなどのツールと組み合わせれば自動売買化も可能です。
※アラートはでないのでAMTで使う場合は、FX-EAラボさんのSYSFAC_AMT_AUTOなどの補助ツールを使って下さい。
こちらのインジケーターはMT5の「DLLの使用許可が必要」です。
MT5上部メニューの【ツール】→【オプション】→【エキスパートアドバイザ】タブ→【DLLの使用を許可する】にチェックをいれてください。
その後、インジケーターの【仕様】タブからもDLLの許可をしてください。
チャートへの適用
チャートに適用すると計算が始まります(少し時間がかかります)
もちろんラインが見つからない場合もあります
ResistanceLineSeekerMT5はEAではなくインジケーターですので、MT5のIndicatorsフォルダにいれてご利用ください。
チャートに適用すると自動で計算して水平ラインを表示してくれますが、設定や時間足次第ではラインが見つからない場合もあります。
ResistanceLineSeekerEのパラメータ
国産インジケーターですので、パラメータ内でしっかりと解説してくれておりますが、わかりにくい部分だけ補足しておきます。
【勝率の閾値】計算時に仮想で何百もの水平ラインを引きますが、そのラインを価格が終値で抜けたものの、しっかりと跳ね返したら「勝ち」と計算し、その勝率を設定するパラメータです。
【最低エントリー回数】仮想で引いた水平ラインを何回超えたかの設定値です。少なくすればそれだけ多くの水平ラインが引かれるようになります。
【抵抗線を探索する間隔】この数値は計算時に仮想で引かれる水平ラインをどれくらいの間隔で計算していくかの設定です。時間足によって適宜変更してください。
【見つかった抵抗線同士の間隔】この数値は条件を満たして表示された水平ラインが表示されすぎるのを防ぐためのパラメータです。時間足によって適宜変更してください。
よくある問い合わせ
こちらのインジケーターはMT5の「DLLの使用許可が必要」です。
MT5上部メニューの【ツール】→【オプション】→【エキスパートアドバイザ】タブ→【DLLの使用を許可する】にチェックをいれてください。その後、インジケーターの【仕様】タブからもDLLの許可をしてください。
まずはMT5の再起動をお願いします。その後、期限がきれて動かない場合は口座番号の認証がとれていないMT5をご利用になられている可能性が高いです。
EA門ではMT5の口座番号で会員の方かどうかを判別しているのですが、まず確認していただきたいのは、MT5左上に表示されている口座番号はお申し込みの際に登録された番号と一致しておりますでしょうか?
もし番号が異なるようでしたら、口座番号の切り替えが
メタトレーダーの口座番号を変更する方法:https://
EA門はEAの利用許可を、MT5のアカウント番号で管理しています。
そのため、決済時に利用したMT5以外のメタトレーダーではご利用になれません。
複数のメタトレーダーで動かしたい場合は、メタートレーダーごとにEA門へのご入会が必要です。
サインは条件が揃った瞬間に出現しますが、ローソク足が確定する00秒時点までに価格が変わって条件が変わればサインも消えます。
これは、即エントリーなど早いエントリーに対応したり、自動売買でフライングエントリーに対応するためのサイン形式で、一般的なサインツールの挙動です。
EA門のツールはMT5の口座番号で管理しておりますので、ご利用業者さんが変わると稼働できなくなります。
その場合、こちらのページから登録口座番号を変更していただければ、引き続きご利用いただけます
SYSFAC_AMT_AUTOなどのサイン読み取り系インジケーターをご利用下さい
AMTなどの自動売買ツールで動かした時に、MT4のチャートにサインがないのにエントリーしているのは、時間足や通貨ペアを一度切り替えてしまっているからです。
サインはその時の最新の価格データで計算しますので、ローソク足が何本か進んだ後にチャートを切り替えれば、再計算されますのでサインが新しいものに書き換わります。
それで実際のエントリーとサインの位置がズレて見えるということです。