※こちらはインジケーターですので、MT4のIndicatorsフォルダにいれてご利用下さい。
開発:シストレファクトリー
インジケーターを単品で購入すれば、EA門のサブスクリプションを契約せずとも、インジケーターを期限なしでご利用できるようになります。アップデートなどもサブスクと同様にサポートされます。
その際の注意点として、EA門で購入したインジケーターには、全てコピー防止用の口座番号認証がついていますので、ご購入時に登録した口座番号のみで稼働することができます。
もし別のMT4で稼働させたい場合は、こちらから登録番号を変更すれば稼働することができます。

インジケーターのアラートをDiscordに転送
Discordへその時のチャート画像とアラート内容を転送してくれます
AlertToDiscord_MT4は、サインツールが出してくれるアラート内容をDiscordに転送してくれるインジケーターです。
飛ばしたいサインツールを入れているチャートにAlertToDiscord_MT4をいれて、Discordと紐づけるだけで、アラート内容と画像通知が可能になります。

利用前の準備
AlertToDiscord_MT4をダウンロードしたら、MT4のIndicatorsフォルダにファイルを直接コピーし、MT4を再起動してサインツールが適用されているチャートにいれてください。
※ご利用にはDLL許可が2箇所必要ですので、こちらを参考に設定を変更してください。
パラメータ設定

パラメータ設定で重要なものに、Discordの Webhook URL(ウェブフックURL)があります。
これはDiscord側で作る必要がありますので、こちらで詳しく説明しています。
その他のパラメータは下記のとおりです。
Discord Webhook URL:ウェブフックURLを入力します
Discordで配信するユーザーの名前:Discordの配信名
Discord通知の種類:テキストのみか、画像も添付するかを選択できます
送信するチャート画像の横サイズ:pxで設定してください
送信するチャート画像の縦サイズ:pxで設定してください
文字色:チャート右上の文字色の設定です
フォントサイズ:チャート右上の文字サイズの設定です
フォント:チャート右上の文字フォントの設定です
DiscordのWebhook URLの取得方法
まずはDiscordにログインして通知を受け取るためのウェブホックURLを作成していきます。
この時に、必ずWeb版のDiscordで作成してください。(アプリで作るウェブホックURLにはバグが含まれています)
サーバー名は何でも良いですが、ここでは「通知テスト」としました
ウェブフックが作られましたので、【ウェブフックURLをコピー】をクリックして、AlertToDiscord_MT4のパラメータに貼り付ければ設定は完了です。
よくある問い合わせ
基本設定
DLL許可は2箇所必要ですので、こちらを参考に設定を変更してください。
まずはMT4の再起動をお願いします。その後、期限がきれて動かない場合は口座番号の認証がとれていないMT4をご利用になられている可能性が高いです。
EA門ではMT4の口座番号で会員の方かどうかを判別しているのですが、まず確認していただきたいのは、MT4左上に表示されている口座番号はお申し込みの際に登録された番号と一致しておりますでしょうか?
もし番号が異なるようでしたら、口座番号の切り替えが
メタトレーダーの口座番号を変更する方法:https://
EA門はEAの利用許可を、MT4(MT5)のアカウント番号で管理しています。
そのため、決済時に利用したMT4(MT5)以外のメタトレーダーではご利用になれません。
複数のメタトレーダーで動かしたい場合は、メタートレーダーごとにEA門へのご入会が必要です。
EA門のツールはMT4(MT5)の口座番号で管理しておりますので、ご利用業者さんが変わると稼働できなくなります。
その場合、こちらのページから登録口座番号を変更していただければ、引き続きご利用いただけます
AlertToDiscord_MT4の仕様について
SYSFAC_AMT_AUTOなど、サイン読み込み系インジケーターのアラートも読み込みが可能です。
ただし元インジケーターのアラートが鳴るとそれも拾います。
どちらかのアラートだけを転送するという選択はできませんのでご注意ください
MT4にはチャートを判別するための技術が用意されていませんので、通貨ペア名+時間足でチャートを判別しています。
そのため、通貨ペア名と時間足が一致したチャートが複数あると、それらのアラートをすべて拾うのでご注意ください。
AlertToDiscord_MT4は通貨ペア+時間足でチャートを判別しています。
例として、EURUSD M5のチャートを3つ開き、それぞれ違うアラート出すインジケーターを入れていた場合、どれか1つのチャートにAlertToDiscordをいれると3つのチャート全部のアラートをDiscordに流します。
そのため、この仕様に気づかずに3つのチャート全部にAlertToDiscordをいれますと、EURUSD M5のチャートのアラートが3回通知されるということになります。
デスクトップクライアントのDiscordから作成したリンクは非推奨のWebhook URLが作成されます。
Webhook URLが、
https://discordapp.com/ のものは使えず、
https://discord.com/ のものが正しいです。
Webhook URLは必ずWeb版のDiscordから作成してください。


