開発者:Ryo
EAの特徴
対応プラットフォーム | MT4 |
推奨取引スタイル | デイトレード スイングトレード |
両建て | なし |
ナンピン | なし |
利用テクニカルツール | |
勢力指数(Force Index)、MFI、エンベロープ | |
エントリー条件 | |
安値がエンベロープの上ラインの上にある状態で、勢力指数がゼロラインを下から上に越す、MFIが下ラインを下から上に越すが同時に発生でロング 高値がエンベロープの下ラインの下にある状態で、勢力指数がゼロラインを上から下に割る、MFIが上ラインを上から下に割るが同時に発生でショート |
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利確条件 | |
MFIが決済用の上ライン超過でロング決済 MFIが決済用の下ライン未満でショート決済 エントリー価格から指定pips到達で利確(テイクプロフィット設定) |
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損切り条件 | |
安値がエンベロープ上ライン以下でロング損切り 高値がエンベロープ下ライン以上でショート損切り エントリー価格から指定pips逆行で損切り |
EA特記事項
勢力指数(Force Index)、MFI、エンベロープはパラメータ設定可能
勢力指数(Force Index)は上昇時や下落時の勢いを見ることができます。
ゼロラインより上なら買い、下なら売りと判断します。
MFIとはMoney Flow Indexの略で相場の中で買い・売りどちらに資金が流れているかを判断する指標です。50%より上で買い勢力強め、さらに上昇すると買われすぎのため売りサイン、50%より下で売り勢力強め、さらに下降すると売られ過ぎのため買いサインと見ることができます。
また、当EAではさらにダマシを防ぐため長期移動平均線を見て相場を判断しています。
移動平均線よりローソク足が上なら買い強め、下なら売り強めと判断しますが、ローソク足と移動平均線が上下を行き来しているような状態だと有効的なサインを見つけ出せないため当EAは移動平均線を直接見る訳ではなく、移動平均線から一定の距離を乖離するエンベロープを見ています。
ローソク足がエンベロープの上ラインより上にある状態で、勢力指数がゼロラインを超すと同時にMFIが下ラインを下から上に越したら買いサインとみなしロングエントリーます(ローソクがエンベロープ下ラインより下、勢力指数がゼロラインを割ると同時にMFIが上ラインを上から下に割るとショート)。
MFIが決済用の上ラインに触れると上昇が終了したと判断しロング決済するロジックです(MFIが決済用の下ラインに触れるとショート決済)。
また、ダマシ対策としてロングエントリー中にローソク足がエンベロープの上ラインに触れると上昇トレンドではなかったと判断し損切りをします(えよーとエントリー中にローソクが下ラインに触れると損切り)。
ロット管理は慎重に
PearAppleのエントリー時のロットはマーチンゲール法にて行い、負けるたびに上がってゆく仕組みです。
初期設定の『買い注文の時のロット:0.05、マーチンゲール法の倍率:1.2』を例にあげると、「0.05(初期値)→0.06→0.072→0.086」という具合にあがっていきます。
勝った場合は0.05に戻ります。
ロット管理にご注意の上、運用してください。
バックテスト結果
USDJPY 5分足
テスト条件 | |
通貨ペア | USDJPY |
時間足 | M5 |
テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値
EURJPY 15分足
テスト条件 | |
通貨ペア | EURJPY |
時間足 | M15 |
テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値