開発者:Ryo
EAの特徴
| 対応プラットフォーム | MT4 | 
| 推奨取引スタイル | デイトレード スイングトレード | 
| 両建て | なし | 
| ナンピン | なし | 
| 利用テクニカルツール | |
| 遅行スパン(一目均衡表)、RSI、DMI | |
| エントリー条件 | |
| 遅行スパンが終値を上抜け、RSIが50より上、ADXが上限以上、プラスDIがマイナスDIより上でロング 遅行スパンが終値を下抜け、RSIが50より下、ADXが上限以上、マイナスDIがプラスDIより上でショート  | 
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| 利確条件 | |
| ADXが下限以下かつプラスDIがマイナスDIを下に抜けクロスするとロング決済 ADXが下限以下かつマイナスDIがプラスDIを下に抜けクロスするとショート決済 エントリー価格から指定pips到達で利確(テイクプロフィット設定)  | 
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| 損切り条件 | |
| エントリー価格から指定pips逆行で損切り | |
EA特記事項
遅行スパン(一目均衡表)、RSI、DMIはパラメータ設定可能
当EAは遅行スパン、RSI、ADXを使用します。
遅行スパンとは、一目均衡表の5つの指標のうちの1つで、終値を26本前に描画されており、エントリーのタイミングを図ることができる指標です。
RSIとは売られすぎ、買われすぎを見る指標で、買い勢力が優勢か売り勢力が優勢か、市場の勢力を見ることができます。
DMIはADX、プラスDI、マイナスDIという3つの指標からなる指標で、トレンドの強弱、上昇の強さ、下降の強さを見ることができます。
エントリー詳細
RSIが50を超えている、ADXがラインを超えている、プラスDIがマイナスDIより上にある状態で買いトレンドが発生していると判断します。
その状態で遅行スパンが終値を上に抜けると買いのタイミングと見てロングエントリーをします(RSIが50未満、ADXがラインを超え、マイナスDIがプラスDIを超えている状態で遅行スパンが終値を下に抜いていたらショートエントリー)
ロングエントリー中、ADXがラインに下に位置してプラスDIがマイナスDIより下にクロスしたら買いトレンド終了とみなしロング決済をするロジックです(ショートエントリー中、ADXがライン未満、マイナスDIがプラスDIの下にクロスでショート決済)
また、エントリー時のロットはマーチンゲール法にて行い、負けるたびに上がってゆく仕組みです。
初期設定の『買い注文の時のロット:0.05、マーチンゲール法の倍率:1.2』を例にあげると、「0.05(初期値)→0.06→0.072→0.086」という具合にあがっていき、勝った場合は0.05に戻ります。
ロット管理にご注意の上、運用してください。
開発者:Ryo
バックテスト結果
USDJPY 15分足
| テスト条件 | |
| 通貨ペア | USDJPY | 
| 時間足 | M15 | 
| テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 | 
パラメータ設定値
EURUSD 30分足
| テスト条件 | |
| 通貨ペア | EURUSD | 
| 時間足 | M30 | 
| テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 | 
パラメータ設定値
											