【エンベロープ系EA】Ambasa

エンベロープは移動平均線を一定の比率で上下に離したラインを引くことにより価格と移動平均の乖離率を計ります。移動平均線から離れた価格はやがて移動平均線へ戻ってくる性質を利用し、過熱感を判断します。本EAでは移動平均線はEMAを採用しています。
RSIは買われすぎ、売られすぎの相場の強弱を判定します。
エンベロープ、RSIの２つにより過熱しすぎた買い、売りを判断し逆張りエントリーし、エンベロープの逆ラインに触れることで価格が適正な位置へ戻ったと判断し決済するロジックです。

また、エントリー時のロットはマーチンゲール法にて行い、負けるたびに上がってゆく仕組みです。
初期設定の『買い注文の時のロット：0.05、マーチンゲール法の倍率：２』を例にあげると、
「0.05（初期値）→0.10→0.20→0.40→0.80」という具合にあがっていきます。
買った場合は0.05に戻ります。
ロット管理にご注意の上、運用してください。