EAの特徴
対応プラットフォーム | MT5 |
推奨取引スタイル | デイトレード スイングトレード |
両建て | なし |
ナンピン | なし |
利用テクニカルツール | |
一目均衡表(先行スパン1・先行スパン2)ボリンジャーバンド | |
エントリー条件 | |
終値が一目均衡表の雲を上抜け、かつ終値がボリンジャーバンドの上ラインを上に越していればロング 終値が一目均衡表の雲を下抜け、かつ終値がボリンジャーバンドの下ラインを下に越していればショート |
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利確条件 | |
高値がボリンジャーバンドの上ライン以下かつ3連続終値が下落で利益確定 安値がボリンジャーバンドの下ライン以上かつ3連続終値が上昇で利益確定 エントリー価格から指定pips到達で利確(テイクプロフィット設定) |
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損切り条件 | |
3連続陰線でロング損切り 3連続陽線でショート損切り エントリー価格から指定pips逆行で損切り(ストップロス設定) |
開発者:Ryo
EA特記事項
一目均衡表(先行スパン1・先行スパン2)ボリンジャーバンドはパラメータ設定可能
当EAは一目均衡表の雲とボリンジャーバンドを利用した順張り型のEAです。
ローソク足が雲より上にある状態で、終値がボリンジャーバンドの上ライン以上だと上昇のバンドウォークに乗ったと判断しロングエントリーします(雲を下抜けてボリンジャーバンド下ライン以下だとショートエントリー)
ロングエントリー中、ローソク足の高値がボリンジャーバンド上ライン以下になるとバンドウォークを外れたと判定し、その状態でかつローソク足が3連続下落で上昇トレンドが終了したと判断し決済を行うロジックです(高値がボリンジャーバンド下ライン以上かつローソク足3連続上昇でショート決済)
また、ロングエントリー中にローソク足が3連続陰線の場合はサインがダマシであると判断し損切りを行います(ショートエントリー中に3連続陽線でショートの損切り)
使用テクニカル解説
ボリンジャーバンドは移動平均線の上下にある標準偏差のラインが、統計学に基づいた収束と拡散の動きでチャートの流れを判断するテクニカルです。
当EAは、トレンド発生時のボリンジャーバンドが拡散した時に見られる『バンドウォーク』を狙います。
一目均衡表は5つのラインからなる指標で当EAは先行スパン1・先行スパン2の2つのラインから形成される『雲』と言われる抵抗帯を使用します。
ローソク足が雲を上抜けたら買いサイン、下抜けたら売りのサインと言われています。
バックテスト結果
ねね
バックテストの結果はFX業者の価格データ(ヒストリカルデータ)によって結果が多少ずれますが、EA門のMT5テストではTitanFXのティックデータを使用しています(MT4はTickDataSuiteを使用)
ヒストリカルデータについてはこちら(MT4の場合)
Axioryのヒストリカルデータを使ってバックテストの精度を上げる
MT4標準のヒストリカルデータは精度が低い
MT4に同梱されているヒストリカルデータには過去の高値・安値・始値・終...
USDJPY 30分足
テスト条件 | |
通貨ペア | USDJPY |
時間足 | M30 |
テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値
EURJPY 60分足
テスト条件 | |
通貨ペア | EURJPY |
時間足 | M60 |
テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値
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