EAの特徴
| 対応プラットフォーム | MT5 |
| 推奨取引スタイル | デイトレード スイングトレード |
| 両建て | なし |
| ナンピン | なし |
| 利用テクニカルツール | |
| エンベロープ、MACD | |
| エントリー条件 | |
| 終値がエンベロープ下限以下かつMACDのメイン線・シグナル線ともにゼロライン以上でロング 終値がエンベロープ上限以上かつMACDのメイン線・シグナル線ともにゼロライン以下でショート |
|
| 利確条件 | |
| 終値がエンベロープ上限以上でロング決済 終値がエンベロープ下限以下でショート決済 |
|
| 損切り条件 | |
| エントリー価格から指定pips逆行で損切り（ストップロス設定） | |
開発者：Ryo
EA特記事項
当EAはエンベロープとMACDを使用するEAです。
終値がエンベロープの下ラインを割った状態を売られすぎと判断し、その状態でMACDのメイン線とシグナル線がゼロラインより上に来ていたら価格が大きく上昇すると判断しロングエントリーします（終値がエンベロープ上ラインを越している状態でMACDのメイン・シグナルがゼロラインより下に来ていたらショートエントリー）
ロングエントリー中、終値がエンベロープの上ラインを越すと上昇が終了すると判断しロング決済をするロジックです（ショートエントリー中、終値がエンベロープの下ラインを割るとショート決済）
使用テクニカル解説
エンベロープは移動平均線を一定の比率で上下に離したラインを引くことにより価格と移動平均の乖離率を測るテクニカル指標です。
移動平均線から離れた価格はやがて移動平均線へ戻ってくるという性質を利用し、上ラインに近づくと買いが強い、下ラインは売りが強い、というように過熱感を判断します。
本EAでは移動平均線は最も人気の高いEMAを採用しています。
MACDは移動平均線を発展させたメイン線・シグナル線からなるテクニカル指標です。
ゼロラインの上にあれば買い勢力が強め、ゼロラインの下にあれば売り勢力強めと判断します。
バックテスト結果
ねね
バックテストの結果はFX業者の価格データ（ヒストリカルデータ）によって結果が多少ずれますが、EA門のMT5テストではTitanFXのティックデータを使用しています（MT4はTickDataSuiteを使用）
ヒストリカルデータについてはこちら（MT4の場合）
Axioryのヒストリカルデータを使ってバックテストの精度を上げる
MT4標準のヒストリカルデータは精度が低い
MT4に同梱されているヒストリカルデータには過去の高値・安値・始値・終...
USDJPY 5分足
| テスト条件 | |
| 通貨ペア | USDJPY |
| 時間足 | M5 |
| テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値
GBPUSD 30分足
| テスト条件 | |
| 通貨ペア | GBPUSD |
| 時間足 | M30 |
| テスト期間 | 2021.01.01-2021.12.31 |
パラメータ設定値
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